脳卒中後遺症④
皆様、おはようございます。
私の好きなアーティストのMr.childrenのアルバムの一つ
「重力と呼吸」その中でも「皮膚呼吸」という曲が大好きです。
「重力と呼吸」「皮膚呼吸」…タイトルだけ聞くと、なんじゃこれ!
ミスチルだからこそ許されるタイトル!と思いました。
とはいえ、本当に良い曲で落ち込んだ時に聞くと
とても励まされます!
さて今回のテーマは「重力!」
「重力と脳卒中なんの関連性があるんじゃ!」と叱られそうですが…
実はとても関係するんです!
さあ、お馴染みとなりましたwikipedia!
重力とは
地球上で物体が地面に近寄っていく現象やそれを引き起こすとされる「力」を呼ぶための呼称。人々が日々、物を持った時に感じるいわゆる「重さ」を作り出す原因のこと。
「…ん~良くわからん…」
要するに、普段は感じないけど、私たちは身体の重さの分、地球に引っ張られているってことね…と私は解釈しています。
引っ張られているということは、それに抗する力がないと「座れない」、「立てない」、「歩けない!」ってなるわけです!
でも、私たちは普段そんな「力」
「意識」しないじゃないですか?
そう!「無意識」で「脳」が調整してくれている「力」があるんです!
やってきました!やっと「脳卒中」と関連性が出て来ました!
なので、「起きれない」「座れない」「立てない」「歩けない」という症状のある方は、脳の中の重力に抗する力を「無意識」で調整してくれている経路のどこかを損傷されている可能性があります。「無意識」であるが上、御自身だけでその機能を取り戻すのは限界があります。
そのような症状にお困りの方、ぜひ当サロンへ御相談ください。
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