時間
皆様、こんにちは。
沖縄県西原町にて脳卒中後遺症や関節痛(首・肩・腰・膝・手首・足首・指など)を
専門にサロンを展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(トウマ ヒナタ)」です。
毎回、脳卒中後遺症や関節痛について、皆様に分かりやすく説明したり、私個人の考えや
日頃の出来事について書いています。
さて今回のテーマは「時間」
皆さん、「時間」というものに対してどのような概念をお持ちですか?
私は年代によって捉え方が変化してきたように思います。
「時間は有限だ!」という言葉をよく耳にしますが、若いころには「ピン!」ときませんでした。
小学生の頃、40代の母親に対して「お母さん、45歳なの?」「化石みたいだね!」と平気で言った記憶があります。(母は怒っていましたが…(笑))
10代、20代の頃は「自分は永遠に若いのだ」と根拠もなく信じていました。
「時間」も「無限」にいくらでもあるという感覚でした。
それが30代、40代になると徐々に、いや、ある日突然にかもしれません。
「時間には限りがある」「有限」なのだ!
それどころか「いつ終わりを迎えるか分からないものだ」という感覚に変わってきました。
そう感じ始めてから、人との付き合い方を考えるようになり、
「その人にも時間が限られていて、その人と関わるということは、その人の限られた時間を割いてもらっているのだ」
「自分にとっても、その人にとっても有意義な時間を」という風に考えるようになりました。
脳卒中後遺症や関節痛に苦しんでいる方々へ。
「時間は有限です!」
「もとの身体へリカバリーする(取り戻す)ための大切な時間を私にあずけて貰えませんか?」
「回復へ向けて、ともに考えて、ともに歩み、有意義な時間を過ごしましょう!」
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
リンクも貼っておきます。
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