感覚(脳卒中後遺症⑫)
おはようございます。
沖縄県西原町にて脳卒中後遺症(片麻痺や歩行障害、感覚異常(しびれ・痛み)、バランス不良など…なんでも)や関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・股関節痛・膝痛・手首・足首・指…どこでも)を専門にサロンを展開しています。
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について、分かりやすく説明したり、私個人の見解や、日常の出来事などをお話させて頂いております!
さて、今回のテーマは「感覚」
「脳」は場所によって機能(担っている役割)が違うというお話は依然のブログでもお話していましたが、脳卒中を患うことで「感覚」を担っている場所や神経の通り道を損傷されることで、「しびれ」や「痛み」が出たり、「感覚」自体が感じられなかったり、自分の手足がどこにあるのか分からなくなったりする症状が出ます。
分かりやすい、例えでいうならば、歯医者で麻酔をかけられると、感覚がマヒして
水を飲もうとすると、口の端っこからこぼれるじゃないですか。
あとは、正座したあとに足がしびれるじゃないですか。
それが、ずっ~と続く感じをイメージしてください。
(原因は全然ちがうので、あくまでも例えですよ~(-_-;))
脳卒中によって、その「感覚」を障害されると、本当に大変なんです!
そのなかでも「しびれ」や「痛み」として感じるようになってしまった方は、本当に苦しんでおられます!
しかし、そんな方に朗報です!
実は「痛み」や「しびれ」がある身体の部位自体に問題があるわけではないんです!
あくまでも感覚を感じて、情報処理している脳がそう感じさせているのです!
逆を言えば、「感覚情報」を正常に捉える練習をすれば、改善もしくは軽減できる可能性があるんです!
当サロンは原因追及型のサロンです!
あなたにあった治療方法を提案します!
うさんくさいとお思いだと思いますが…(笑)
試さないより、試した方がマシです!
私は諦めません!
「感覚を取り戻すお手伝いをさせてください!」
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
リンクも貼っておきますね~。
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