五感①「みる」
みなさん、おはようございます。
沖縄県西原町にて脳卒中後遺症(片麻痺・歩行障害・バランス障害・感覚障害など…なんでも)や関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛・足首、手首、指など…なんでも)を専門にサロンを展開している
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中後遺症や関節痛について、分かりやすく説明したり、私自身の個人的見解や日常の出来事について、お話させて頂いています。
さて、今回のテーマ「みる」
私たちは日頃「視覚」を使って「みる」ことによって、いろんなことを判断しています。
※視覚障害のある方については、今後取り扱うテーマの「触れる」の回にて説明いたしますので、御了承ください。
でも、目で「みる」ことで「錯覚」という現象がおきたり、「思い込み」によって、
「事実」や「現実」と違う解釈をしたりすることがあり、「みる」ことだけで判断すると誤って「解釈」したりすることがあります。
私は、だからこそ、ほかの「感覚」があり、「記憶」があり、冷静さを保つための「感情」があるのだと考えています。
私の仕事は、人の「身体」と「心」を「みる」仕事です!
正しい判断をするために、「みる」ということを、単独で使うことがとても危険なことだと認識しています。
なので、ほかの「感覚」「記憶」「感情」をすべて統合して、慎重に「みる」必要があるのです。
ですから、今回から新しいシリーズ「五感」を取り入れました。
少し「マニアック?」「おたく?」と思われる方も、いらっしゃるかもしれません(笑)
しかし、私は「おたく」はある意味、その道の「専門家」だと認識しています!
そこの「脳卒中後遺症」や「関節痛」でお困りのみなさま、ぜひ私の「おたく」を
御活用ください!(笑)
「動きやすい身体を取り戻すお手伝いをさせてください!」
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
いつものようにリンクを貼っておきます。
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