解釈(あなたは何を見る?)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳卒中による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門にサロンを展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、時に専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「解釈」
「解釈」は千差万別、ひとそれぞれの「捉え方」がありますよね~。
なぜ、違うのかというと、ひとはそれぞれの「過去の経験」をもとに
「判別・判断」し「解釈」しているからです!
だから、同じ出来事に対しても、
「プラス」に捉えたり「マイナス」に捉えたりするんです!
でも、可能なら「プラス」に「解釈」したいですよね~!
最初から「プラス思考」のひとは良いですが、「マイナス思考」のひとがいきなり
「プラス」に「解釈」するのは至難の業ですよね~(-_-;)
(私は比較的「マイナス」思考なので、練習中です(笑))
では、どう練習するかというと…
ズバリ「どう解釈すれば、お得か!」と考えることです!
第三者的に自分のなかに、俯瞰して見れる、もうひとりの「自分」をつくりだして
「いまの解釈はお得かい?」
「ちがった解釈の方が後々、お得になるんじゃないかい?」と
問いかけます!
始めは、試行錯誤しながらで、上手くいきませんが、徐々に慣れてきます!
慣れてきたら何が変わるかというと、
ズバリ「楽になってきます!」
しかし、この方法には欠点もあって…
「独り言が増えます(-_-;)…」(笑)
ぜひ、お試しください!
脳卒中や関節痛でお悩みの皆様へ…
病気や痛みによって、思うように身体が動かせないと、どうしても「マイナス」に
「解釈」しがちになりますよね?
でも、発想を転換してみると、「身体が動きやすくなれば」「痛みがなくなれば」
良いだけですよね?
ただそれだけです!
じゃあ悩んでいないで、はやく私のところへ来なさ~い!
待ってます(笑)
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
リンクも貼っておきます。
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