親孝行(悔いはない?)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門にサロンを展開している
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「親孝行」
先日、ある講話で、子に先立たれた親御さんのお話を聞かせて頂きました。
詳細はお話出来ませんが、親孝行なお子さんだったらしく、大病を抱えながらも
いつも感謝にあふれ、周りの人たちを大切にし、みんなに愛されていたとのお話でした。
その親御さんも、愛にあふれ、子供たちの名前の由来なども、とても深い意味のある
ものでした。
また、お子さんの考えをすごく尊重されており、最後の最後まで、その子の意向を絶対に否定しなかったと、話されていました。
だれでも、価値観というものがあり、状況的に余裕がなければ、ないほど
相手よりも自分の価値観で判断しがちで、相手を否定してしまうことってありますよね。
それが自分の子であれば、余計に親の価値観を押し付けてしまう傾向があると思います。
余程の信頼関係を気付かれていた証でしょうね。
最近、親が子供に虐待をするなど、悲しいニュースも聞かれる中で、
心温まる親子の愛のカタチを聞かせて頂きました。
私も日頃から親への感謝は忘れませんが、
具体的な
「親孝行」は出来ていないなあ…
「親孝行」ってなんだろう…
お金を使って、なにかしてあげることが「親孝行」?
親の望む生き方がするのが「親孝行」…?
自分の生きたい「活き方」を貫いて、幸せになることが「親孝行」?
答えはまだ見つからないけど、とりあえず、たくさん会いに行こう~!
皆さんは、「親孝行してますか?」
関係ありませんが、サロンの宣伝もしときます(笑)
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