メラビアンの法則(ひとは見た目が大事?)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「メラビアンの法則」
皆さん、聞いたことありますか~?
一般的にはあまり聞かないかな…?
それでは私の師匠「wikipedia先生」に訊いてみましょう~!
メラビアンの法則とは
矛盾したメッセージが発せられたときの人の受け止め方について、人の行動が他人にどのような影響を及ぼすかを判断するアルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解釈である。
この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験である。
感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのような影響を及ぼすかというと、
話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%
の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。
「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字をとって
「3Vの法則」ともいわれている。
※wikipediaより引用
私の解釈では、要するに、身振り手振り、表情の使い方でひとへ与える印象のほとんどが
決まりますよ~ってことです!
たしかに、同じ内容の話でも、姿勢や表情の使い方ひとつで印象って変わりますよね~。
「脳」の情報処理の過程でも「視覚」は、とても重要な情報の一つです。
でも、「錯覚」であったり「死角」であったり、「視覚」のみに頼りすぎると
「交通事故」にあったりもしますよね。
なので、目的に応じてどの感覚情報を優位にするのかを、「脳」は調整しています!
「脳」ってすごい✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
ともかくコミュニケーション上は「見た目」は大事ということ!
私も、なるべく明るく、楽しい雰囲気を醸し出せるように、身振り手振り、表情には
気を付けていきたいと思います!
脳卒中後遺症や関節痛に悩まれている皆様へ…
その悩みを解決して
「明るく、楽しい」表情へ変えるお手伝いをさせて下さい!
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
リンクも貼っておきます!
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