正義 vs 悪 ?(生存競争)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節疾患(脊髄損傷・肩痛・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「正義 vs 悪 ?」です。
先日、あるセミナーを聴講させていただきました。
「いのち」についての内容でとても考えさせられました…
端的にいうと、どんな生き物にも「いのち」があり、必死に生きている…
「いのちは輝いていて、素晴らしいものだ」といった内容でした。
現在のコロナ禍は私たち人類にとって、死へつながる脅威でしかありません。
しかし、コロナの立場からすると、宿主である人間を通して生き残るのに必死だとしたら、
どちらが「正義」か「悪」かなんて言えないのかも知れません…
人間はいまは生物界の頂点に君臨していますが、今後もその地位を維持し続けるためには
これからも「生存競争」を勝ち続けるしかありません。
私たち凡人は「当たり前」のように、平和な日常を過ごしていますが、
本当はとても「貴重な日常」で「有難い毎日」なんです。
その裏で戦っている人たちがいるからこそ生き残れているだけなのです。
そして、あらゆるもの(生物)を食べて、「いのち」を頂いて活かされているのです。
そんな「貴重ないのち」を大切に、感謝しながら、「貴重な毎日」を送りたいものです。
脳卒中や関節疾患に悩まれている皆様へ
病気は辛いものです。
だけど、生きている限り、必ず出来ることがあります。
諦めずに、生きていることに感謝しながら、「動きやすい身体を取り戻す」ための
道を探しませんか?
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を。
リンクを貼っておきます。
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