五感②(きく)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中後遺症(片麻痺・歩行障害・バランス障害・感覚障害・パーキンソン病など…なんでも)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など…どこでも)を専門にサロンを展開している
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回脳卒中後遺症や関節痛について分かりやすく説明したり、私個人の見解や日常の出来事についてお話させて頂いています。
さて、本日のテーマは五感シリーズ第二弾「きく」
「きく」って「聞く」「聴く」「訊く」「利く」「効く」などがありますよね~。
英語でも「hear」や「listen」などありますよね。
「聞く」と「hear」は意識しなくても「聞こえる」感じで、
「聴く」と「listen」は意識的に「聴く」というイメージですよね~。
「訊く」は「訊ねる」イメージ
「利く」は「気が利く」や「機転が利く」など良いことのイメージ
「効く」は薬のイメージですよね~。
私たちにとって「聞こえる」ことはコミュニケーション上もとても大切な感覚ですよね~。
ですが、生まれつきや後天的に耳が「聞こえなく」なってしまった方々もいらっしゃいます。
私が医療機関に勤務していた時にも、上記のどちらの方も担当させて頂いたことがありますし、以前、生まれつきの聴覚障害のある方とお付き合いしたこともあります。
私はそこで「手話」という素敵な言語を学ぶことが出来ました!
なぜ、ステキかというと、日本語っていうか、日本人って、良い言い方をすれば、「思慮深い」とか「控え目」とかですが…
はっきり言うと「回りくどい」じゃないですか?(笑)
でも「手話」って英語のように直接はっきり伝える傾向があるんです!
(「手話」を専門的にされている方、私の個人的なイメージなので御了承ください…(笑))
なので、「愛」を伝えるのも直接的だし、さらに表情と手の表現が相まって、ロマンチックだし、なぜその手の形になったのか、考えることも、学んでいて楽しいんです!
まあ、昔話はさておき…
私の仕事で一番大切なのは「聴く」「効く」です!
相手の話や、身体から発せられているメッセージを見逃さずに「聴き」
そのメッセージをもとに治療効果を「効かせる」ことが重要です!
関節なら関節、脳なら脳からのメッセージを「聴き」逃さずにしっかり治療効果を「効かせます!」
是非、当サロンへ御相談ください!
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
リンクを貼っておきます!
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