自己決定
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中後遺症(片麻痺・歩行障害・感覚障害(しびれなど)・バランス障害・パーキンソン病など…なんでも)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など…どこでも)を専門にサロンを展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中後遺症や関節痛について分かりやすく説明したり、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いています。
さて、今回のテーマは「自己決定」
わが国では、すべての国民に「自己決定権」というものが与えられている。
「自己決定権」とは…?
やはり頼るべきは、「wikipediaせんせい~」
自己決定権(英語Autonomy)とは、元々「自分で自分に法を与える者」という古代ギリシア語に由来する概念で、一般に自分の生き方や生活について、他者からの干渉を受けることなく自らの事について決定を下すことのできる権利のことである。
wikipediaより引用
要するに「自分のことは自分で決めようよ」ってことですかね~。
私は以前、とても優柔不断な人間で、人の意見に依存的する傾向がありました。
しかし、高校や大学進学の時など自分自身の岐路を決める重要事項に対しては頑なに、
自己主張してきたように思います。
私が高校生の時は、大学進学が主流の時代でした。(年齢がバレそうですが…(笑))
高校生の頃の私は医療業界への進学を切望しており、大学への進学を拒否し、専門学校を希望しました。
しかし、親の強い希望で「大学へ進学して、なお専門学校への進学を諦めきれないときは、その道を選びなさい」ということで大学へ進学しました。
結局、私の意志は変わらず、大学卒業後、専門学校へ進学しました。
しかし、専門学校へ入学して直後、私は大学へ進学したことへ、とても感謝することになりました!
医療職につくという、責任の重大さゆえの、学校教育の厳しさはハンパないものでした(-_-;)
いわゆる「甘ちゃん」だった私は、大学でのアルバイトなどを通して、社会の厳しさなどを経験していなければ、その学校教育を乗り越えることが出来ませんでした。
今も、まだまだ未熟な人間であることは変わりありませんが…(-_-;)
まあ、そんなこんなで私は「作業療法士」という国家資格を得ることができました!
さあ、テーマの「自己決定」に話題を戻します。
ひとは、「自己決定」したことには後悔しません!
他者の意見を取り入れたことに対して、「不平・不満」をいうのです!
その意見を選んだのも、「自己決定」したのも自分なのに…(笑)
私たちは「自己決定」というすばらしい権利をもっているのです!
他者から受けた嫌なことや、自分に起こった望まない現象に対して目を向けて
「不平・不満」をいうよりも、
「その時に自らがどう対処していくのか、自らの課題に対しての「自己決定」をどうするのか」ということが大切だと考えます!
脳卒中後遺症や関節痛に悩んでいる皆様
「気持ちは分かります!」が、起こってしまったことに目を向けて「悩む」よりも
「これからどうするのか、その身体を治すためにどうすれば良いのか」を一緒に考え、
素晴らしい「自己決定」をしませんか?
私にそのお手伝いをさせてください!
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
リンクも貼っておきます!
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