予知能力(一番不幸な生き物は?)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門にサロンを展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「予知能力」
みなさん、特殊能力欲しくありませんか~?(笑)
「予知能力」があれば、あらかじめ未来のことがわかるので、
危険回避したり、間違った選択を修正出来たり、人命救助出来たり、
いいことづくめですよね~(笑)
ですが、私の知っている限り、そんな便利な特殊能力をもっているひとに出会った
ことはありません…(-_-;)
未来なんて誰にも分からないんです。
(量子力学的にはまた議論の必要性が出て来ますが…今回は一般的な話です…(-_-;))
だけど、私たちは、未来に不安を抱いたり、未来を変えたくて、現状に不平不満を言ったり自分は不幸だと嘆いたりします…
ですが、生き物のなかで、「不安感」や「不幸感」「不平・不満」という感情を抱くのは人間だけです。
もちろん生命にかかわる状況に対しての「恐怖感」などは、ほかの生物にもある感情ですが、上記のような感情は人間特有の感情です。
なぜかというと、「大脳皮質」という脳の場所がそのような感情を作り出し、そこは人間が一番発達しているからです!
未来に対して「不安」を抱いているカブトムシをみたことがありますか?
自分は不幸だと嘆いている犬を見たことがありますか?
ほかの動物にも欲求レベルでの「不平不満」はあっても、
相手の反応に対して、現状に対して「不平不満」を
ブツブツ愚痴を言っているのは人間だけです!
ウチの犬はいつも目の前のことに、「精一杯」で
いつも幸せそうで、楽しそうです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
簡単にいうと全て自分の「心」が作り出している、選択している「感情」だし「現実」なんです。
逆に言うと、自分の「心」が変われば、「行動」が変わるし、まわりの「対応」が変わるし、「現状」が変わるし、「明るく」「幸せ」になります!
要するに「捉え方」が大事ということです!
※最近、こういうネタが多いなあ…理由はいろいろありますが…(-_-;)
まあ、静観してください(-_-;)
脳卒中や関節痛に悩んでいる皆様へ…
辛いですよね…苦しいですよね…。
しかし、現状に未来に不満や不安を抱えるより、私のところへ来てください!
一緒に現状を打破し、明るい未来を作り出しましょう~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を。
リンクを貼っておきます。
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