不安(マイナス or プラス?)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(脊髄損傷・肩痛・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「不安」
今の時期みなさん「不安」を抱えていますよね。
「感染するかも…」「仕事はどうなるのか…」「学校はいつから通えるのか…」
「この先の経済はどうなるのか…」など、さまざまな「不安」がありますよね…
でも、今回はコロナ問題だけではなくて、今までも、これからも起きてくるであろう
「不安」そのものについて考えたいと思います。
特殊な状況でない時にも「不安」って抱えていましたよね?
では、なぜ「不安」になるのでしょう。
不安とは
心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心理状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。
※wikipediaより引用
要するに「まだ起こっていない未来に対して、どうなるのか分からない」時に
「不安」になるんですよね~。
ということは…
「起こるであろう事柄に対しての対策を練って、自分で出来る範囲内の対応策をいくつか準備して、実行できるようにしておけば」
「不安」じゃなくなる?ってことではないか!
だから、未来に対して「予測」して「対策」することは必要だけど、
「不安」になるっていうのは、「対策」していないってことなんですよね。
だって「未来」は「いま」の延長線上にあって、
それは「私たちが作っていくもの」だから!
だから、
「いま出来ること、やれることを精一杯やってれば、それに応じた未来がやってきます」
よね…✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
脳卒中や関節痛に悩まれている皆様へ
いまは確かに大変な状況ですが、今できることを精一杯やってれば
必ず「動きやすい身体を取り戻せる」「未来」に繋がります!
私にそのお手伝いをさせてください。
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を。
お電話での御相談も受け付けていますので、お気軽に御相談くださいね~。
リンクも貼っておきます。
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