目先の楽より、未来の徳
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)
関節疾患(脊髄損傷・肩痛・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の生活などについてお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは
「目先の楽より、未来の徳」です。
なんのこっちゃ~?ってなりますよね?(-_-;)
今回はコロナでの自粛モードを乗り切るための
ひとつの提案をひとつさせていただきます!
ひとは「楽」をするのが好きですよね~(笑)
「勉強しなくても良いなら」
「働かなくても、お金が稼げたら」
「キレイにしなくてもモテたら」とか…
「楽」を選んで何もしないっていう選択もあるのに、皆さん頑張ってるじゃないですか。
それは、目先の「楽」じゃなくて、「未来」に備えて、「目的(得)」に見合った努力をするんですよね~!
いまの自粛も「未来」を守るという「目的(得)」に沿って我慢しているんですよね~。
その「未来の報酬(得)」を得るため、乗り越えるために「脳」にある物質が必要なんです!
それが前にも少しお話しました、しあわせホルモン「セロトニン」です!
うつ病などはこの「セロトニン」が足りないとの説もあります!
なので、辛い状況を乗り切るため、「未来の得」を得るためには
「セロトニン」が必要なんです!
「セロトニン」は脳内で作られますが、その材料として「トリプトファン」が必要なんです。また知らない用語が出てきたぞ~と叱られそうですが…(-_-;)
まあ、用語はどうでも良いんです!
その「トリプトファン」は体内で生成できないため、食事から摂る必要があるんです。
「トリプトファン」が多く含まれている食材の一部ですが紹介しておきます!
豆腐・納豆・味噌・などの大豆食品
チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品
ほか、ごまや卵、バナナにも含まれています。
所説ですが、肉や魚などの動物性たんぱく質に含まれるアミノ酸がトリプトファンを脳へ取り込みにくくするという説があるため、植物性たんぱく質が良いともされています。
でも、まあ偏りなく、ほかの栄養素も摂取しながら、上記の食材も意識されると良いと思います!
みなさん、「トリプトファン」を摂取して、「セロトニン」を増やして
現状を「みんなで協力して」乗り越えれば
「得」は未来の「徳」に変わります!
ちょっと強引に結びつけたかなあ…(-_-;)(笑)
脳卒中や脊髄損傷、関節痛に悩まれている皆様へ
日頃から努力されてるその姿勢は必ず
「動きやすい身体」を取り戻すという未来の「徳」へ繋がります!
どうか諦めずに私にお手伝いさせてください!
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を!
リンクも貼っておきます!
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