踏み出せ!(やり治せばいい)
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳卒中(脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・感覚障害・パーキンソン病など)や
関節痛(四十肩・五十肩・腰痛・膝痛など)を専門に治療院を展開しています
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表「當眞 向日葵(とうま ひなた)」です。
毎回、脳卒中や関節痛について分かりやすく説明したり、ときに専門的な知識を織り交ぜながら、私個人の見解や日常の出来事などをお話させて頂いております。
さて、今回のテーマは「踏み出せ!」
前回のテーマ「思考 VS 行動」に引き続き、行動を起こすことの大切さをお話します。
私は治療院を開院するにあたり、何年も「やりたいけど…」「いつかは叶えたいけど…」「失敗したらどうしよう…」「いまの職場が好きだし…」「私なんかがやったって…」
と言い訳をしながら先延ばししていました…(-_-;)
で、開業する約1年半前、あるひとに相談したときに、
例のごとく「じゃあ5年後くらいには…」といったときに、その人は衝撃の「魔法の言葉」をわたしに投げかけました!
その言葉は…「なんのための5年?」
私には言い訳のできない決定的な言葉でした!
「そうだ!5年後に始めても、いま始めても何も変わらない!」
「ただ遅くなるだけ!」「ただ歳を重ねるだけ!」「時間が無駄なだけ!」
その後はなんの迷いもなく、すぐに上司に退職の意向を示し、自分でも驚くくらいの
行動力で次々に開業の準備をはじめました!
思考することは大切ですが、反面行動を抑制してしまうという側面もあります。
しかし、一歩「踏み出して」しまえば、あとは上手くいくように、どうすればよいのか
しか、考えないためマイナスの思考は遠のいていきます。
身を亡ぼすような失敗は困りますが、大抵のことは「やり直す」ことが出来ます。
なので「目的」「目標」があったら、まず「行動」してみることです!
「上手くやれなくたっていい」「失敗してもやり直せば良いんです」
脳卒中や関節痛に悩まれている方へ
「治る」「治したい」という「目的」があるなら、「治るための行動」を起こして
「やり治しましょう~!」
私がしっかりお手伝いします(笑)
御相談は
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」で検索を。
リンクを貼っておきます。
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